ニキシー管を光らせる

ニキシー管(たぶん旧ソ連製IN-12B)でニキシー管電波時計を作ろうと前から計画していたが、時間が空いたので、まず光らせることにした。

このレトロな雰囲気がたまらんのです。

ニキシー管はネオンランプの一種みたいな感じで、放電し始めるのに最低でも70Vぐらい必要。どうやってシンプルな回路で必要な電圧をだすかですこし苦労したけど、結局は発振させた5Vをトランスに通して二次側で倍圧整流して、無負化時240Vを出すように。

何回か感電した。結構ビリッとくるね。マゾいね。