ニキシー管電波時計

とりあえず動いた。

ビクンビクン何度も感電しながら動作チェック。かっこいいケースにいれないと。

回路図はこんな感じで。

前回からはカソードのプルアップまわりがすこし変わったぐらいで他は変わっていない。

心配していた残像(他の桁の内容が他の桁にうっすらと表示される)は思ったほどではなかった。単にフォトカプラの応答速度の問題で、一旦カソード・アノード両方を切断したあと400μsぐらいのウェイトをいれないとフォトカプラが応答できずに残像が残る。

フライバックトランスは鈴商で買ったフェライトのEIコアに手巻きした。ニキシー管をつないで点灯している状態でも200Vとかでてるので、露出している端子にうっかり触れるとまず間違いなくビリッとくる。気持ちいい。